最高の宝物になる! 二次会で絶対にビデオ撮影しておきたいシーン7選

結婚式の二次会の様子をビデオ撮影して残しておけば、あとあと繰り返し見て楽しめる最高の宝物になりますね。新郎新婦は当日ゲストをおもてなししたり、あいさつや写真撮影をしたりと忙しくなるので、ビデオを撮影しておきあとからゆっくり見直すのがおすすめです。

しかし、具体的には二次会のどういったシーンをビデオ撮影しておけばよいのでしょうか? そこで今回は、絶対に撮影しておきたいシーンを7つご紹介します。

撮影すべき二次会のシーン1:会場建物の外観

二次会会場の建物外観や出入り口、受付の飾り付けなどをビデオの冒頭に撮っておくと、二次会の雰囲気を鮮明に残すことができます。

ゲストの受付中もビデオ撮影をしておけば、新郎新婦が入場する前のゲストの様子を見ることができ、さらに祝福のメッセージも残せます。

撮影すべき二次会のシーン2:ウェディングケーキ入刀

披露宴だけでなく二次会にもウェディングケーキを用意し、新郎新婦の入刀イベントをしてゲストに振る舞おうと考えている方もいることでしょう。夫婦で手を重ね合わせ、華やかなウェディングケーキにナイフを入れる瞬間も絶対にビデオに残しておきたいシーンです。2人のラブラブな様子が画面から伝わってくるような、最高の映像を残しましょう。

撮影すべき二次会のシーン3:歓談中の様子

食事をしながらおしゃべりを楽しむ何気ない時間にも、ぜひビデオを回しておきましょう。歓談中には、ゲストが自然体でくつろぐ姿を撮影できます。カメラマンに各テーブルを回ってインタビューしてもらい、ゲストからの祝福メッセージを残しておくのも素敵ですよ。

撮影すべき二次会のシーン4:ゲストによる余興

二次会では、2人のためにゲストが素敵な余興を披露してくれることも多いものです。中には、特殊な技術が必要な珍しい余興を見せてくれる方もいるかもしれません。せっかくの機会だからこそ、ぜひビデオ撮影してあとから何度も見返して楽しみましょう。

撮影すべき二次会のシーン5:ゲームやレク

ゲストと一緒に楽しむパーティーゲームやレクリエーションの様子も、ビデオ撮影しておきたいですね。新郎新婦がゲストと一緒に心からゲームやレクを楽しんでいる、とびきりの笑顔を記録に残しましょう。

撮影すべき二次会のシーン6:スピーチや手紙交換

ゲストが一生懸命考えてくれたスピーチや、新郎新婦が心をこめてつづった手紙を披露するシーンは必ず撮影しておくことをおすすめします。祝福の言葉や愛情たっぷりのメッセージは、いつまでも忘れず大切に心にしまっておきたいものです。ビデオに記録しておけば、こういったメッセージの内容を深く噛みしめることができます。

撮影すべき二次会のシーン7:お開きしてからのお見送りシーン

二次会が終わると、出入り口付近に新郎新婦が立ち、ゲストをお見送りします。このとき、ゲストは新郎新婦へのお祝いの言葉を言いながら退席するのが一般的です。楽しかった二次会を後にするゲストの笑顔と温かい祝福の言葉はぜひとも残しておきたいもの。二次会会場の出入り口にはカメラマンにも立ってもらい、全員が退場するシーンを撮影してもらいましょう。

ウェディング二次会のビデオ撮影をプロに依頼するときに「こんなシーンを撮影しておいいてほしい」とあらかじめオーダーしておけば、満足度の高い仕上がりになります。あとから見たときに二次会の最中の幸せな気持ちが蘇るよう、さまざまなシーンを撮影しておきましょう。